今回はUnityとMapboxを採用、ブラウザで実行できる形式にするのは難しそうだったため成果物は当初想定通り動画となりました。
動画ではMapboxデフォルトのヘルシンキの位置情報データを用いて、スタート地点付近に宝箱になる予定だった黒い物体を配置、黒い物体をクリックで消えるようになっています。
現在の位置情報を取ってマップに反映するまではMapboxのUnitySDK導入ですぐにできたため、宝箱のデータを現在位置の近くに設定し、スマホアプリに出力すれば現在地付近を回って宝箱を回収するというところまではできそうです。
今回はスマホに入れて実際に外を歩くところまでできなかったため、今後そのあたりも確認できればと思います。
作業時間としては12時間程度取れましたが今回もまだゲーム性がでるまでに至らず、1週間で使える時間は基本的にこれくらいになりそうなので、今後は期間としては1週間であるものの、作業時間としては1日程度の想定で完成できるようなスケジュールで進められるようにしていきます。
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